キャンピングカーにタブレットはどう固定すればいいか?
キャンピングカーは装着されているカーナビを使わずGoogleマップをナビ化して使用しています。
カーナビは付いているもの地図データは数年前のもの、、、
全く使用しません。
Googleマップをナビ化するにはスマホでもいいのですが、カーナビとして使うのであれば画面が大きいタブレットサイズがやはり見やすいです。
ナビ以外にも色々使えますし。
そう思った後で、キャンピングカーのベースとして多く採用されている、新型カムロードにスマートフォンやタブレットをがっつり固定するにはどうすればいいか?
大型のタブレットはそこそこ重量があるため、固定方法や、設置場所に悩みます。
特にタブレットを固定する場合は、固定部分にそれなりの強度が必要です。
しかも見やすい位置に取り付けなければ意味がありません。
その問題を解決するのにたどりついた、ベストな固定方法が、昔からバイクで使っていたRAMマウントでした。
最強RAMマウントシステム
以下のRAMマウントの公式ムービーを見るとRAMマウントがどの様なものかわかりやすいです。
RAMマウントシステムはパーツの数が非常に豊富です。
実際にバイクにアクションカムを取り付けて使用していました。
RAMマウントシステムは色々な事に流用可能です。
- 取り外し可能
- 取り付け角度などの微調整も簡単
- かなり強固に固定できる
多少値段が高いけど、かなりしっかりと固定できる安心感。
軍用としても採用されている製品で安心感が違います。
頑丈ですが、その分ごっついです。
新型カムロードでのiPad miniの固定方法
新型カムロードのダッシュボードにiPad miniを固定しています。
パーツの構成は以下の通りです。
新型カムロードのエアコンの吹き出し口の助手席側に固定できます。
この固定位置はかなりオススメです。
ipad miniはカバー付きケースを使っていますが、それでも問題ありません。
もっと厚みがあっても固定できます。
ただ、エアコンの吹き出し口の風向きの調整範囲が少なくなります。
キャンピングカーに最適なRAMマウント
実際にキャンピングカー、新型カムロードの車内でRAMマウントは色々な箇所で使用しています。
スマホの固定も吸盤ベースのRAMマウントを使用。
BluetoothのモバイルスピーカーもクランプベースのRAMマウントで固定しています。
ベース、アーム、ホルダーの種類が多く、振動にも強い。
キャンピングカー内で使用するにはかなり良い製品です。
RAMマウントシステムの豊富なパーツ
個人的にはかなり昔から、バイクで使用してきたRAMマウント。
振動の多い激しい動きのバイクでアクションカムやスマホ固定をしてきましたが、かなりしっかりと固定されるために、非常に安定感があります。
RAMマウントの部品構成は3つに分かれています。
設置用のベースとアームと対象物を固定するマウント部分。
それぞれが別々に販売されており、好みでカスタマイズ可能。
ものすごい種類があり、RAMマウントに統一してしまうと多種多様に流用できます。
モニターアームのような使い方も可能で、耐荷重が高いので、タブレットとの相性も抜群です。
本当にキャンピングカーとの相性が良すぎるマウントシステムです。
ベースの一例
板やポールなどを挟んで固定
ガラスや平滑なメインに強力な吸盤で固定
ドリンクホルダーの穴に入れて固定
丸いパイプに挟んで固定
両面テープで貼り付けて固定
三脚にもなる
アームのパーツ
各サイズの標準アーム
アーム同士を連結する
大幅な角度調整を広げるアーム
フレキシブルアーム
各種ホルダー
スマートフォン汎用
標準的なスマートフォンサイズ。
カバーやケースをつけていても装着できます。
大型スマートフォン
iphone12pro MAXにカバーをつけると、汎用サイズでは無理です。
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